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  • 執筆者の写真ANRI KATSUKI

個展「青い世界」を終えて

10月12〜10月18日に行われた銀座での個展は予想を遥かに上回る反響がありました。

在廊中はお昼ご飯を食べられず、ほぼ立ちっぱなしに終わりました(ありがたきこと)

お土産もたくさんいただきまして、無事全て私の胃のなかに消えました。

SNS上でお土産のことを書くと他の方が気にされるかなと思い書かないようにしてますが物凄く嬉しいです。

ただ基本的には来てくれるだけで涙出ます。

そしてありがたいことに1番大きな作品以外全て売れまして、未だに実感がないです。

展示させていただきました+notionさんは非常にセンスの良い心地の良い空間でしたが、

備え付けの棚があったり、什器を全て使わなければならなかったり、一部壁が緑だったりと制約が多く、

これはちゃんと展示できるのだろうか……と開始前は不安しかなくあまり宣伝に力が入らなかったのですが、それでも見に来てくれた方々…一生大切にします。本当に嬉しかったです。

そしてこの加工を重ねた剥き出し(重要)の鉄は、どこに置いても何にも勝るということがわかってしまったのが本当に収穫でした。

彫刻で実在を使用しているとその強さに頼るところがありますが、

加工を重ねて更に強強強!という感じなので、今回見れなかった方はぜひ次の個展を見にきてください。

※2024年9月予定

11月末に納品がありそれまではかなり多忙なのですが、そこを超えたら少しゆっくりできるので

来年の2月納品で良ければオーダー受けますので、ホームページのcontactからお問合せお願いします。アクセサリーもOKです!(実物見たことある方限定)

さてさて、個展といえば学生時代に頑張って銀座で個展を2度ほど行ったことがありましたが、

その時以来なので実に8年振り(?)でした……。

学生時代は頑張ってDMを出したり色んな人に声をかけたりしても、

身内かギャラリー巡りのついでで来てくれるような人ばかりだったと記憶しています。

アートでなんかでっかいことしてやろうぜ!と意気込んでいる感じの同級生に


「お金払って知り合いしか来ない展示やって何になるの?」


と言われたこともありました。

個展の手応えが無かったことと相まって落ち込みました。

彫刻は搬入搬出にトラック借りたり、2〜3人手伝いを雇ったり湯水の如くお金を使うので、そう言われると痛くて仕方がなかったです……

ただ正直、制作と展示のためにバイトをせっせこ頑張ることが素直に楽しかったので、

それが今に繋がっているのかなと思います。

嫌味を言ってきた人とその取り巻きは一切続けてないので、

成功したいという気持ちが前に行くよりも、そのことが好きかどうかが作家になれる分かれ道なのかなと思います。

そして今後は展示を控えめにする予定です。

今まで自分が続けてこられたのは紛れもなく周りの皆さんのお陰でして、

成長した姿をずっと見せていきたいので、今までのような無理なペースで作るのは控えたいです。

これからもどうぞよろしくお願いいたします!


勝木杏吏

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