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  • 執筆者の写真ANRI KATSUKI

才能とか

お久しぶりです。

久しぶりに近況報告してたらフリーズして消えてしまったので、

前おきの話変えます。

※ちなみに消える前は、体の調子が悪いことをつらつら書いてました。


今年に入ってから推し作家を2人見つけたのでご紹介します。

1人目は今村夏子さん。

文学ムック本『たべるのがおそい』の中の「白いセーター」という短編を読んで、こんなに面白い小説を描く人がいるのか……と衝撃を受け、

「たべるのがおそい、15人以上の作家がいるのに今村さんの小説しか記憶にないわ」

と思ったら、今村さんの小説(2番目に掲載)読んでその後読んでいないだけだったことが発覚しましたが。

その後「むらさきのスカートの女」を読んで、あ、私この人好きだ。と確信。全部読みました。

そして本当に本当に烏滸がましいのですが、今村さんの小説、解説、インタビューを読んだときに、

自分と少し似ていると思ってしまったんですね………()

……とにかく好きなので、今村さんが小説の執筆に失敗したという2階建てのドトール(大阪)をめぐる旅を密かに計画しています。


そして2人目は漫画家の安永知澄さん。多分娘が生まれたら「ちすみ」って付けます。

安永さんを知ったのは小説と漫画が多数掲載された『ランバーロール』で、毎年1冊出ていて現在05まで刊行されています。

全部読みました。全部、安永さんの漫画が一番印象に残っています。

まず最初読んだ時は作家名もろくに覚えてなくて、ただあの漫画よかったな〜と思っていたものが、全部安永さんでした。

絵柄で気づくのでは?と思いそうですが、全然違うんです、絵も表現も。

私にとってはですが、同じ人?!!とびっくりするくらいに違います。

少女漫画みたいなキラキラした雰囲気の時もあれば、大人な雰囲気の時もあれば、

ドロッドロの雰囲気の時もある。

あと何が凄いって、白黒漫画なのに色が見えるんですよね。

漫画って、凄い。って思いました。

上記の様に語彙力が無く伝えきれないので、いろんな人にランバーロール配りましたし薦めて買わせました。(04)

私はランバーロールを薦めたというか、半分以上はラストに乗っている安永さんの漫画読んで、安永さんの漫画読んで、という思いでした。



さて、話は変わりますが、

最近息子の絵がちょっとした賞を取りまして、本当に大したことがないのですが、

周りに絵がうまいと言われるくらいの人に成長しております。

これがその絵になります。

「乳牛」だそうです。

凄くいいですよね。

なんせこの子は今まで1000枚くらい絵を描いてますから……。



私はですね、特に自分に才能はないと思っていて、才能という言葉を聞くと

「親のおかげで今があるだけです」って心の中で言っています。

世の中には環境がどうであれ、結局その仕事にたどり着いてた人と、

環境がなければその仕事にたどり着かなかった人がいると思うのですが、私は後者だと思っています。


私は幼少期重度の人見知りで、小学校に入っても一言も喋ることができなかったのをよく覚えています。

地元の治安が非常に悪かったので(のちに知りましたが中学で売春、違法薬物中毒というレベル)

小学校から私立に入れてもらえました。

そして専業主婦だった母親はコミュ力お化けだったので、どんなママとでも仲良くしていて、

毎週のように色んな友達と遊んで育ちました。

小学校の時クラスで唯一いじめられていた女の子のママとも母は仲が良かったので、

帰りに車で一緒に帰ったり、休日にプール行ったりして、学校でもちょこちょこ話していた記憶があります。

私が人並みに誰とでも話せる様になったのは、全部母のおかげなんです……。

そして私立に通えたのは父が頑張って働いてくれたからなんです……。

だから、私は彫刻家になれたんです。

そしてモチベーションが続いているのは、良き人たちに出会えたからです。(この話はまた)


自分がしてもらえたように子供の教育にはお金をかけたいと思っておりますが、

私は働いているので母の様にママとのコミュニケーションを取れません。

なので、自分が出来ることとして絵を描くことが楽しいことだということを教えました。

子供にはやりたいと言ったことをやらせていて、無理強いはしないのですが、

絵に関しては、好きになるように私が仕向けた感じがあります…ね……。あと本も。

これはWBCを見て大谷翔平を描いた合作です。

オナラさせてるのが実に子供らしい。



……着地点がよくわからなくなりましたが、近況報告とかでした。

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